6年総合的な学習の時間「自分たちが住みたい町を考えよう」
2025年9月8日 15時35分本日は、建築都市研究所の栗田さん、組木屋えんどうの遠藤さん、そして研究所のスタッフの方や、学生さんなど、5名の方がお見えになって、6年生総合的な学習の時間「自分たちが住みたい町を考えよう」の学習をスタートさせました。
6年生を対象に、久之浜の町づくりに子どもたちも参加していくという意図もあり、栗田さんをはじめスタッフの方々が東京から駆けつけてくれているそうです。
今日はその導入として、もう一度久之浜のよいところやおすすめポイントなどをみんなで確認しました。まずは自己紹介からです。
自己紹介では、久之浜の自慢を紹介していましたが、「海の幸」「海の景観」「自然」に関する物が多かったですね。地域のことも、よく知っています。波立薬師の「初日の出」は最高だったみたいです。
栗田さん(1枚目の左)や遠藤さん(2名目の右)の他にも若いスタッフの方々も、子どもたちに関わってくれています。
夏休みの宿題で、子どもたちが事前に下調べをしていた資料です。なかなか的を得ています。子どもたちなりに課題も見つけているんですね。