14年目の3月11日
2025年3月11日 16時40分東日本大震災から14年の月日が経ちました。
既に、小学生の子ども達は震災後に生まれた子ども達なので、直接にあの震災を体験していない子ども達ということになります。
思い返せば、あの日も日中は今日のような青空が広がっていたように感じます。
今日はお昼の時間に校長から講話を行いました。
あの日どんなことが起きたのか、
不便な状況下の中でたくさんの人たちが助け合いながら避難生活を送っていたこと、
今なお苦しい生活を余儀なくされている人たちがいること、
それでも、一歩ずつ復興に向けて進んでいる福島県民として誇りを持ってほしいこと‥‥
直接体験していない子ども達だからこそ、私達大人が伝えていかなければならないのだと思います。
「あの日を忘れないために」
亡くなられた方々のご冥福をお祈りし、黙祷をささげます。