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2024年7月の記事一覧

縦割り班活動 班のみんなと遊ぼう会

先日、縦割り班の顔合わせ会を行いましたが、10日(水)の大休憩には

「班のみんなで遊ぼう会」が行われました。

縦割り班ごとに、顔合わせ会の時に決めた遊びを楽しく行いました。

各班ごとに、じゃんけん大会やフルーツバスケット、ハンカチ落とし、

じゃんけん列車などの遊びを6年生が中心になって行い、どの班も

とても楽しく活動できました。

 

6年生 タイルづくり 2回目(色つけ)

7月1日(月)に6年生がタイルづくりの1回目の活動を行いましたが、8日(月)には、

タイルづくりの2回目として、かわいた粘土に色をつけるという活動を行いました。

グループごとに10色の特殊な顔料絵の具が用意され、子どもたちは自分のかわいた粘土に

思いを込めて色をつけていきました。

各学級30分ぐらいで作業ができ、2校時から3校時にかけて6年生の全学級が活動をする

ことができました。

色つけが終わった粘土は、この後窯で焼かれてきれいなタイルとなり、豊間地区の公園に

飾られる予定です。

 

縦割り班で 七夕集会

5日(金)の大休憩から3校時にかけて「七夕集会」が行われました。

はじめにテレビ放送で、校長先生の話、集会委員長の話、集会委員による「七夕紙芝居」、「七夕クイズ」が行われ、七夕の由来や伝説、祭りなどについていろいろなことを知ることができました。

「七夕紙芝居」は「どうぶつむらのたなばたまつり」という紙芝居を、6年生の集会委員がせりふの役割を決めて上手に読んで伝えることができました。

「七夕クイズ」は5年生の集会委員が、3択問題をつくり、答えやすいように問題の出し方や正解の発表の仕方を工夫して行い、とても盛り上がりました。

集会委員会の子どもたちのがんばり、工夫、活躍が光ったテレビ放送でした。

テレビ放送の後は、各縦割り班ごとに短冊に願いを書いたり、飾りを作ったりという活動を行いました。ここでも、縦割り班のよさを生かして、上級生が下級生のサポートをしながら活動していました。一人一人が自分の思いを込めて願いを書くことができました。

できた短冊と飾りは、それぞれ自分の教室へ持っていき、教室の前の笹竹に飾りました。

 

 

 

すこやか学級で研究授業

5日(火)の2校時に、すこやか1組で研究授業を行いました。

「友だちとなかよくなろう」という自立活動の授業で、「友だちの話を聞こう」と「子ども対先生サイコロゲーム」の2つの活動を中心に行いました。

「友だちの話を聞こう」の活動では、一人ずつ、「食べたいもの」「飲みたいもの」「欲しいもの」「行ってみたいところ」「なってみたい動物」「乗ってみたい乗り物」などを上手に発表しました。聞く方も真剣に発表を聞いてどんな内容だったかを伝えることができました。

 

「子ども対先生サイコロゲーム」では、子どもと参観していた先生が1対1でサイコロを振り、出た目の数を足して合計点を出すというゲームを行いました。ゲームをする中で、「OKワード」と「NGワード」に気を付けながら活動し、友だちの気持ちを考えた声かけができていました。

あたたかい雰囲気の中、「コミュニケーション力」や「相手の話をよく聞く、相手の気持ちを考えた声かけや態度」などが身に付く授業となりました。

6月 読破賞の表彰

7月2日(火)と4日(木)の給食の時間に、6月の「読破賞」表彰を行いました。

2日は3年生18名、4日は4年生14名の表彰を行いました。自分の学年だけで

なく、一つ上の学年の必読書を読み終えた「読破賞」の児童もいました。

また、4年生ながら6年生までの必読書100冊を読み終えた児童も1名いて、

「完読賞」を受賞しました。

6月分の「読破賞」の人はまだたくさんいるので、来週も引き続き、表彰をしていきます。

本を読む楽しさを感じている子供たちも増えてきています。1学期の残りの期間も、夏休

みの間も読書に親しめるよう、今後も声かけをしていきます。