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2024年7月の記事一覧

1学期終業式を行いました

19日(金)、第1学期終業式を行いました。

校長先生の話では、平五小のめあての「気づき、考え、行動する」ということが

1学期の生活の中でたくさん見られてすばらしいという話をしました。

登校班では上級生が下級生のことを気遣って歩いたり、学級で困っている友だちに

声をかけて助けたり、運動会や様々な行事、活動の中で自分で気付いて行動したり、

相手の気持ちを考えて行動したりということがたくさんありました。

こういった姿が、夏休み、2学期も見られると自分も周りの人も気持ちよく生活でき

るということも話しました。これからの生活も楽しみです。

1学期間の保護者の皆様、地域の皆様のご理解、ご協力、本当にありがとうございました。

 

終業式の後、陸上競技大会で入賞した6年生の表彰を行いました。

今年の陸上競技大会は、雨で1週間延期となり、当日も暑い中での大会でしたが、

そういったことにも負けず、たくさんの児童が入賞し、ステージの上で一人一人

賞状を受け取り、全校生で拍手を送りました。

毎日の練習をがんばり、自分の目標に向かって努力を続けた6年生全員の活躍が

すばらしかったです。

1年生 初めてのタブレット

17日(水)、1年生が初めてタブレットの操作を行いました。

ICT支援員の方にタブレットへのログインの仕方を教えてもらい、

一人一人ログインIDとパスワードを入力しました。

1年生はまだアルファベットは分からないので、アルファベットのところを

ひらがなにしたプリントを見ながら、真剣にログインに挑戦していました。

何回も失敗をしながらも、全員がログインすることができました。

全員がログインできたら、お絵かきソフトを立ち上げて、タブレットの操作を

楽しんでいました。

 

放送全校集会で表彰

16日(火)の大休憩に、放送全校集会が行われ、絵画・書写のコンクールで入賞した児童の表彰を行いました。

絵画では、水道週間「絵画展」で「水環境特別賞」と「優秀賞」に入賞した4年生2名を表彰しました。

この絵画展には4年生が参加し、この他にも9名の児童が佳作に入賞しました。

書写では、「歯と口の健康週間」コンクールの<書写の部>で、4年生1名が銀賞、2年生1名が佳作となり表彰

しました。

 

6年生 国語の研究授業

12日(金)の3校時に、6年3組で国語の研究授業が行われました。

今回の授業では、登場人物の関係や心情などをとらえ、自分が推す登場人物についてや

その理由について友だちと対話をしながら考えを深めるという授業でした。

自分の考えをグループ内で伝え合い、学級全体で話し合うことで、いろいろな視点から

登場人物について考えることができました。登場人物について自分はどう思うか、

作品全体における登場人物の役割は何か、など高学年らしい話し合いが行われました。

 

 

 

読み聞かせ・読破賞表彰

11日(木)の朝の時間に、図書ボランティアの方による2年生、すこやか学級での読み聞かせが

行われました。2年生もたくさんの子が読書に親しんでいます。読み聞かせも楽しみにしていて、

集中して本の読み聞かせを聞いていました。

給食の時間には、6月の読破賞の表彰の続きを行いました。今日は、5年3組と

1年3組、すこやか4組で表彰をしました。

 

縦割り班活動 班のみんなと遊ぼう会

先日、縦割り班の顔合わせ会を行いましたが、10日(水)の大休憩には

「班のみんなで遊ぼう会」が行われました。

縦割り班ごとに、顔合わせ会の時に決めた遊びを楽しく行いました。

各班ごとに、じゃんけん大会やフルーツバスケット、ハンカチ落とし、

じゃんけん列車などの遊びを6年生が中心になって行い、どの班も

とても楽しく活動できました。

 

6年生 タイルづくり 2回目(色つけ)

7月1日(月)に6年生がタイルづくりの1回目の活動を行いましたが、8日(月)には、

タイルづくりの2回目として、かわいた粘土に色をつけるという活動を行いました。

グループごとに10色の特殊な顔料絵の具が用意され、子どもたちは自分のかわいた粘土に

思いを込めて色をつけていきました。

各学級30分ぐらいで作業ができ、2校時から3校時にかけて6年生の全学級が活動をする

ことができました。

色つけが終わった粘土は、この後窯で焼かれてきれいなタイルとなり、豊間地区の公園に

飾られる予定です。

 

縦割り班で 七夕集会

5日(金)の大休憩から3校時にかけて「七夕集会」が行われました。

はじめにテレビ放送で、校長先生の話、集会委員長の話、集会委員による「七夕紙芝居」、「七夕クイズ」が行われ、七夕の由来や伝説、祭りなどについていろいろなことを知ることができました。

「七夕紙芝居」は「どうぶつむらのたなばたまつり」という紙芝居を、6年生の集会委員がせりふの役割を決めて上手に読んで伝えることができました。

「七夕クイズ」は5年生の集会委員が、3択問題をつくり、答えやすいように問題の出し方や正解の発表の仕方を工夫して行い、とても盛り上がりました。

集会委員会の子どもたちのがんばり、工夫、活躍が光ったテレビ放送でした。

テレビ放送の後は、各縦割り班ごとに短冊に願いを書いたり、飾りを作ったりという活動を行いました。ここでも、縦割り班のよさを生かして、上級生が下級生のサポートをしながら活動していました。一人一人が自分の思いを込めて願いを書くことができました。

できた短冊と飾りは、それぞれ自分の教室へ持っていき、教室の前の笹竹に飾りました。

 

 

 

すこやか学級で研究授業

5日(火)の2校時に、すこやか1組で研究授業を行いました。

「友だちとなかよくなろう」という自立活動の授業で、「友だちの話を聞こう」と「子ども対先生サイコロゲーム」の2つの活動を中心に行いました。

「友だちの話を聞こう」の活動では、一人ずつ、「食べたいもの」「飲みたいもの」「欲しいもの」「行ってみたいところ」「なってみたい動物」「乗ってみたい乗り物」などを上手に発表しました。聞く方も真剣に発表を聞いてどんな内容だったかを伝えることができました。

 

「子ども対先生サイコロゲーム」では、子どもと参観していた先生が1対1でサイコロを振り、出た目の数を足して合計点を出すというゲームを行いました。ゲームをする中で、「OKワード」と「NGワード」に気を付けながら活動し、友だちの気持ちを考えた声かけができていました。

あたたかい雰囲気の中、「コミュニケーション力」や「相手の話をよく聞く、相手の気持ちを考えた声かけや態度」などが身に付く授業となりました。

6月 読破賞の表彰

7月2日(火)と4日(木)の給食の時間に、6月の「読破賞」表彰を行いました。

2日は3年生18名、4日は4年生14名の表彰を行いました。自分の学年だけで

なく、一つ上の学年の必読書を読み終えた「読破賞」の児童もいました。

また、4年生ながら6年生までの必読書100冊を読み終えた児童も1名いて、

「完読賞」を受賞しました。

6月分の「読破賞」の人はまだたくさんいるので、来週も引き続き、表彰をしていきます。

本を読む楽しさを感じている子供たちも増えてきています。1学期の残りの期間も、夏休

みの間も読書に親しめるよう、今後も声かけをしていきます。

 

 

 

 

安全な登校を 校外子供会

4日(木)の大休憩に校外子供会を行いました。

各登校班の地区ごとに話し合いの教室、体育館に集まり、1学期の登校の仕方

について振り返り、良かったこと、直すところなどについて話し合いました。

相手に伝わる気持ちのよいあいさつと安全な道路の歩き方をこれからも続けら

れるように、各班・各地区ごとに確認し合いました。

 

 

6年生 タイルづくりに挑戦

1日(月)に、6年生が「アートでつなぐ子供たちの絆プロジェクト」のタイル

づくり1回目を行いました。

このプロジェクトは、陶芸家の秤屋苑子(はかりやそのこ)さんを講師として、

タイル制作に取り組み、ゆくゆくは豊間地区の公園に復興のシンボルとして飾る

事業です。

 本日は秤屋さんと佐久間静子さんが講師として来校され、2校時に6年1組・2組、

3校時に6年3組・4組で、子どもたちに粘土の形成の仕方や、粘土への絵の描き方に

ついて教えていただきました。

来週、7月8日(月)には乾いた粘土に色をつける予定です。