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2024年12月の記事一覧

11月の読破賞49名表彰

11月分の読破賞の表彰を、12月3日、5日、9日の給食の時間に行いました。

11月は読書月間ということもあり、全校で計49名の児童が表彰されました。一つ上の学年の読破賞を達成した児童も5名いました。また、6年間の必読書100冊を読み終えた「完読賞」の4年生1名も表彰されました。

12月も引き続き、読書に取り組んでいる児童がたくさんいます。冬休みなども利用して、本を読む楽しさを味わえるとよいですね。

 

図書ボランティア読み聞かせ

12日(木)の朝の時間に、図書ボランティアの方による読み聞かせを3年生の各学級とすこやか学級で行いました。

季節にあった本の読み聞かせもあり、子どもたちも楽しんで集中して聞いていました。

第2回学校評議員会が開かれました

11日(水)、第2回学校評議員会が開かれ、授業を参観していただき、その後、今年度の教育活動について報告、協議、情報交換を行いました。評議員の方からは、あいさつがとてもしっかりできてる、授業に真剣に取り組んでいるなどのご意見をいただき、地域とのつながりや登校班のこと、教職員の働き方改革などについて情報交換や協議を行いました。

平工業高校生による 出前授業 2日目「AI プログラム体験」

11日(水)、昨日に引き続き、平工業高校生による 出前授業を6年生が受けました。今日は「AI プログラム体験」ということで、1校時から4校時まで、6年生の各クラスごとに体験しました。

多目的室では、「音声AI認識」や「AR体験カメラ映像に物体を重ねる」、「3DーAIボディートラッキング」、「骨格AI認識」、「画像のAI学習」などのブースが設置され、子どもたちが数分ごとにそのブースを回って体験をすることができました。

音楽室では、「3D-AIボディートラッキング」でダンスゲームやお化けと遊ぼうなどの体験をすることができました。

高校生が丁寧に分かりやすく教えてくれて、6年生の子どもたちもAIセンサーやプログラムのすごさに驚きながら楽しく活動することができました。最後には、3Dプリンターで作成した平五小の校章のキーホルダーもいただきました。

2日間にわたり、プログラミング講座を行っていただいた平工業高校 情報工学科のみなさん、貴重な体験をさせていただいて本当にありがとうございました。

平工業高校生による 出前授業「マイコン プログラミング体験」

10日(火)、平工業高校生による「マイコン プログラミング体験」の出前授業が、6年生を対象に行われました。

情報工学科の1年生の生徒20名が平五小に来校し、6年1組~4組まで各1時間ずつ、全部で4コマ分の出前授業を行ってくれました。

内容は、「マイコンカーのプログラムを考えて、コースをできるだけ早く完走する。」というもので、各グループに平工生がついて、プログラミングの方法や、調整の仕方などを丁寧に教えてくださいました。6年生も、平工生からアドバイスをしてもらいながら、真剣に楽しくプログラミングに取り組んでいました。

明日は、「AIプログラム体験」の出前授業を行う予定です。

 

 

 

全校集会(放送)でたくさんの入賞者表彰

9日(月)大休憩、放送全校集会で図工や国語、算数、音楽、書写、食育等のたくさんの入賞者の表彰を行いました。

【いわき児童造形展覧会】 ※入選16名、特選9名とたくさんの児童が入賞しました。入賞者の名前を読み上げ、代表の6年生に賞状を渡しました。

【福島県児童作文コンクール】

【福島県下小中学校音楽祭(第3部創作)いわき地区大会】

【福島県児童・生徒 木工工作コンクール】

【小学生の税の書道展】

【マルトの小学生お弁当・おにぎり&サンドイッチコンテスト】

【福島県統計グラフコンクール】

 

3校連携 授業研究会 実施

6日(金)の午後、平五小において、平三中学区の平三小、平五小、平三中の3校連携授業研究会を行いました。

平三小、平三中の先生方に平五小に来ていただき、3年1組の体育科「忍者ストーリーを表現しよう」と6年2組の国語科「ぼくのブック・ウーマン」の授業を参観し、事後研究会でもそれぞれの分科会で意見を出していただき有意義な協議を行うことができました。

また、福島大学人間発達文化学類准教授の坂本篤史先生と5名の大学院生にも来校していただき、授業参観、分科会への参加、そして最後には坂本先生から「これからの授業づくり」のご講演をしていただきました。

五小の子どもたちが、真剣に、活発に授業に取り組んでいる姿を見ていただき、よりよい授業に向けて話し合い、講演を聞くことで、新たな気づきがあったり、大切なことを再認識したりすることができ、貴重な3校連携の授業研究会となりました。

【3年1組 体育科「忍者ストーリーを表現しよう」】

【6年2組 国語科「ぼくのブック・ウーマン」】 

【事後研究会】

【坂本篤史先生 講演 「これからの授業づくり」】

 

 

第3回 校外子供会

5日(木)の大休憩に、第3回の校外子供会を行いました。各地区ごとに集まり、登校班の名簿の確認や登校の様子についての反省、危険箇所の確認を行いました。集合時刻や歩き方、あいさつなどについて各班ごとに話し合い、振り返りました。

5年生で 魚食給食 出前講座 

4日(水)の4校時から給食の時間にかけて、5年3組で学校給食 魚食推進事業 出前講座が行われました。

はじめに、上遠野栄養教諭から、常磐ものの魚「かながしら」について、さらには今日の給食で出される「かながしらのふりかけ」や魚の栄養について説明をしていただきました。

次に、いわき市水産振興課の安藤さんから、いわき市でとれる魚や「いわき七浜さかなの日」について、いわき市で受け継がれてきた魚食文化「100年フード」などの講話を分かりやすくしてただきました。

講話の後は、給食でさっそく「かながしらのふりかけ」をいただきました。ふりかけといっても、さらさらしたものではなく、しっとりして魚のうまみがつまったごはんによく合うふりかけで、子どもたちもとてもおいしくいただきました。

5年生 スチューデント・シティ②

はじめは表情の硬かった子どもたちも、午後の活動では、生き生きと声を上げて自分の仕事に取り組んでいました。一日の中で、仕事をすることのやりがい、楽しさ、大変さなどいろいろなことを感じたようでした。

ボランティアとして一日、活動のサポートをしていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

 

5年生 スチューデント・シティ①

3日(火)、5年生が体験型経済教育施設(エリム)でスチューデント・シティを体験しました。

スチューデント・シティは、ジュニア・アチーブメント日本のプログラムであり、いわき市教育委員会との共済事業です。(ジュニア・アチーブメント日本 http://www.ja-japan.org) ”責任あるひとりの大人、責任ある一市民” としてプログラムに参加することで、社会の仕組みや経済の働きを理解する活動です。

銀行、アパレル会社、スポーツ用品店、市役所など9つのブースに分かれ、買い手側と売り手側の二役を交互に行い、社内会議と仕事を繰り返し行うことで、限られた時間と資源の中でサービスの内容を意志決定していきます。この体験を通じ、意志決定→結果→責任のプロセスを学ぶとともに、社会はみんな繋がっている「共存社会」であることも学ぶことができました。

 

 

3年生 平消防署見学

12月3日(火)、3年生が平消防署の見学に行きました。

消防署では、消防車や救急車にどんな設備があるのか、それぞれの車の設備・道具などを見学しながら説明をしていただきました。また、実際の消防服を着せていただき、道具が入ったバッグも担ぎ、その重さを実感することができました。見学が終わる頃に消防署に出動の要請が入り、実際に消防車、救急車が出動する様子も見学することができました。

日々の消防士さんの仕事についてしっかり学ぶことができた見学でした。