平第五小学校
たいらだいごしょうがっこう
平第五小学校
たいらだいごしょうがっこう
5日(木)の大休憩に、第3回の校外子供会を行いました。各地区ごとに集まり、登校班の名簿の確認や登校の様子についての反省、危険箇所の確認を行いました。集合時刻や歩き方、あいさつなどについて各班ごとに話し合い、振り返りました。
4日(水)の4校時から給食の時間にかけて、5年3組で学校給食 魚食推進事業 出前講座が行われました。
はじめに、上遠野栄養教諭から、常磐ものの魚「かながしら」について、さらには今日の給食で出される「かながしらのふりかけ」や魚の栄養について説明をしていただきました。
次に、いわき市水産振興課の安藤さんから、いわき市でとれる魚や「いわき七浜さかなの日」について、いわき市で受け継がれてきた魚食文化「100年フード」などの講話を分かりやすくしてただきました。
講話の後は、給食でさっそく「かながしらのふりかけ」をいただきました。ふりかけといっても、さらさらしたものではなく、しっとりして魚のうまみがつまったごはんによく合うふりかけで、子どもたちもとてもおいしくいただきました。
はじめは表情の硬かった子どもたちも、午後の活動では、生き生きと声を上げて自分の仕事に取り組んでいました。一日の中で、仕事をすることのやりがい、楽しさ、大変さなどいろいろなことを感じたようでした。
ボランティアとして一日、活動のサポートをしていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
3日(火)、5年生が体験型経済教育施設(エリム)でスチューデント・シティを体験しました。
スチューデント・シティは、ジュニア・アチーブメント日本のプログラムであり、いわき市教育委員会との共済事業です。(ジュニア・アチーブメント日本 http://www.ja-japan.org) ”責任あるひとりの大人、責任ある一市民” としてプログラムに参加することで、社会の仕組みや経済の働きを理解する活動です。
銀行、アパレル会社、スポーツ用品店、市役所など9つのブースに分かれ、買い手側と売り手側の二役を交互に行い、社内会議と仕事を繰り返し行うことで、限られた時間と資源の中でサービスの内容を意志決定していきます。この体験を通じ、意志決定→結果→責任のプロセスを学ぶとともに、社会はみんな繋がっている「共存社会」であることも学ぶことができました。
12月3日(火)、3年生が平消防署の見学に行きました。
消防署では、消防車や救急車にどんな設備があるのか、それぞれの車の設備・道具などを見学しながら説明をしていただきました。また、実際の消防服を着せていただき、道具が入ったバッグも担ぎ、その重さを実感することができました。見学が終わる頃に消防署に出動の要請が入り、実際に消防車、救急車が出動する様子も見学することができました。
日々の消防士さんの仕事についてしっかり学ぶことができた見学でした。
「各種お便り」から,学校便りや学年便りが確認できます。
スマホからも簡単にHPを見ることができます。
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