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2024年7月の記事一覧

縦割り班で 七夕集会

5日(金)の大休憩から3校時にかけて「七夕集会」が行われました。

はじめにテレビ放送で、校長先生の話、集会委員長の話、集会委員による「七夕紙芝居」、「七夕クイズ」が行われ、七夕の由来や伝説、祭りなどについていろいろなことを知ることができました。

「七夕紙芝居」は「どうぶつむらのたなばたまつり」という紙芝居を、6年生の集会委員がせりふの役割を決めて上手に読んで伝えることができました。

「七夕クイズ」は5年生の集会委員が、3択問題をつくり、答えやすいように問題の出し方や正解の発表の仕方を工夫して行い、とても盛り上がりました。

集会委員会の子どもたちのがんばり、工夫、活躍が光ったテレビ放送でした。

テレビ放送の後は、各縦割り班ごとに短冊に願いを書いたり、飾りを作ったりという活動を行いました。ここでも、縦割り班のよさを生かして、上級生が下級生のサポートをしながら活動していました。一人一人が自分の思いを込めて願いを書くことができました。

できた短冊と飾りは、それぞれ自分の教室へ持っていき、教室の前の笹竹に飾りました。

 

 

 

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すこやか学級で研究授業

5日(火)の2校時に、すこやか1組で研究授業を行いました。

「友だちとなかよくなろう」という自立活動の授業で、「友だちの話を聞こう」と「子ども対先生サイコロゲーム」の2つの活動を中心に行いました。

「友だちの話を聞こう」の活動では、一人ずつ、「食べたいもの」「飲みたいもの」「欲しいもの」「行ってみたいところ」「なってみたい動物」「乗ってみたい乗り物」などを上手に発表しました。聞く方も真剣に発表を聞いてどんな内容だったかを伝えることができました。

 

「子ども対先生サイコロゲーム」では、子どもと参観していた先生が1対1でサイコロを振り、出た目の数を足して合計点を出すというゲームを行いました。ゲームをする中で、「OKワード」と「NGワード」に気を付けながら活動し、友だちの気持ちを考えた声かけができていました。

あたたかい雰囲気の中、「コミュニケーション力」や「相手の話をよく聞く、相手の気持ちを考えた声かけや態度」などが身に付く授業となりました。

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6月 読破賞の表彰

7月2日(火)と4日(木)の給食の時間に、6月の「読破賞」表彰を行いました。

2日は3年生18名、4日は4年生14名の表彰を行いました。自分の学年だけで

なく、一つ上の学年の必読書を読み終えた「読破賞」の児童もいました。

また、4年生ながら6年生までの必読書100冊を読み終えた児童も1名いて、

「完読賞」を受賞しました。

6月分の「読破賞」の人はまだたくさんいるので、来週も引き続き、表彰をしていきます。

本を読む楽しさを感じている子供たちも増えてきています。1学期の残りの期間も、夏休

みの間も読書に親しめるよう、今後も声かけをしていきます。

 

 

 

 

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安全な登校を 校外子供会

4日(木)の大休憩に校外子供会を行いました。

各登校班の地区ごとに話し合いの教室、体育館に集まり、1学期の登校の仕方

について振り返り、良かったこと、直すところなどについて話し合いました。

相手に伝わる気持ちのよいあいさつと安全な道路の歩き方をこれからも続けら

れるように、各班・各地区ごとに確認し合いました。

 

 

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6年生 タイルづくりに挑戦

1日(月)に、6年生が「アートでつなぐ子供たちの絆プロジェクト」のタイル

づくり1回目を行いました。

このプロジェクトは、陶芸家の秤屋苑子(はかりやそのこ)さんを講師として、

タイル制作に取り組み、ゆくゆくは豊間地区の公園に復興のシンボルとして飾る

事業です。

 本日は秤屋さんと佐久間静子さんが講師として来校され、2校時に6年1組・2組、

3校時に6年3組・4組で、子どもたちに粘土の形成の仕方や、粘土への絵の描き方に

ついて教えていただきました。

来週、7月8日(月)には乾いた粘土に色をつける予定です。

 

 

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