日誌

勿来二小「ニコニコナコニ!」白河だるま絵付け(12/12)

4年生は、社会科で郷土にある伝統的な工芸品などについて学習し、広い福島県内には、いろいろな伝統や文化があることを学びました。そこで、白河市に江戸時代から伝わる「白河だるま」の絵付けに挑戦しました。だるまに関するいろいろなひみつを学んだ後、真っ白なだるまを世界にひとつだけのオリジナルだるまに。だるまのお腹と背中には願いを書いて、思いを込めながら作りました。できあがった個性豊かなだるまは家に持ち帰り、家族を見守るだるまとして活躍してくれそうです。