日誌

本校のインフルエンザの状況

 連日、インフルエンザの流行に関する報道が新聞やテレビでされています。地域別の患者数では、いわき市がトップです。本校では、1月17日(木)をピークにインフルエンザの罹患者数が減っており、今のところ、流行が落ち着いているようです。このままの状態が続けば、来週半ば過ぎには、延期していた「勿来二フェスティバル」ができるかなと考えています。今後も、全児童・全職員のマスク着用、うがい・手洗いの励行、机やドアノブ等のアルコール消毒等を継続していきます。ご家庭でも、1月15日に配付(同日の本HPにも掲載)した「インフルエンザ予防と対策についてのお願い」をご確認いただき、ご配慮をお願いいたします。

 本日の新聞に、インフルエンザに感染した女性が線路から転落したことや、インフルエンザで休んでいた小学校6年生が自宅マンションのベランダから転ちてけがをしたなどの報道がありました。早めの受診はもちろん、家では家族の目の届くところで療養するなどのご注意もお願いいたします。

金成養護教諭が、毎日掲示しています。これは本日11:30現在の状況です。