日誌

東日本大震災から、9年

 東日本大震災から、今日で9年です。今の小学生のほとんどは、当時まだ小さくて記憶にないか、生まれていません。そのような中、震災の際に、人々はどう考えてどう行動したのか、暮らしはどう変わってしまったのか、震災後の復興の歩みはどうだったのかなどを子どもたちに伝えていくことは、子どもたちの未来にとってたいへん重要です。

 今日は、震災の記憶を伝え、命について考える日です。

 昨日、一斉メールでもお伝えしたように、臨時休業中ですので、できる範囲で震災についてお子さんとお話しいただければ幸いです。学校では、半旗を掲揚するとともに、午後2時46分のサイレンに合わせて、職員で黙とうを行います。