日誌

5年生・6年生で「タグラグビー出前講座」を行いました

 今日は、3・4校時目に6年生で、5・6校時目に5年生で、「タグラグビー出前講座」を行いました。タグラグビーとは、ラグビーと同じ形のボールを使い、前に投げてはいけないなどルールもほぼ同じですが、ボールを持った者が腰に付けたタグを取られることで、その場で止まってパスをしなければならない(=ラグビーの「タックルをされた」ということ)ところが、ラグビーとは違うところです。今日は、担当の福島県体育協会根本先生と講師の吉田先生、比嘉先生においでいただき、ご指導いただきました。子どもたちはすぐに上達し、2時間が終わるころには5対5で試合ができるまでになりました。子どもたちにとっては、とても楽しい、あっという間の2時間だったようです。遠いところおいでいただいた3名の先生方、たいへんありがとうございました。