日誌

服務倫理委員会で「危険予測トレーニング」をしてみました

 今日は、3学期1回目の「服務倫理委員会」を行いました。服務倫理委員会とは、「職員の服務倫理意識の維持・向上を図り、職員の資質の向上と不祥事の絶無を図る」ことをねらいとして、校内で定期的に実施しているものです。

 今回は、時間的な余裕もあったため、インターネットから、ある自動車メーカーの「危険予測トレーニング」を職員全員でやってみました。実際に車を運転する運転者の視線から撮影されたアニメーション動画を見ながら、そこにどんな危険が潜んでいるのかを見つけ合います。アニメとはいえ、雪でスリップして車がセンターラインをはみ出したところなどは、ヒヤッとしました。

 本校では、今年も様々な内容と方法で不祥事「0」の継続を目指します。