勿一小だより5月29日(金)

本日の分散登校最終日は、全員登校日でした。東門グループと西門グループの子どもたちが昇降口で出会い、うれしそうに笑顔で挨拶している姿が微笑ましかったです。それでは、今日の学校の様子です。

にっこり1校時目は、新型コロナウイルスについて知り、考えるために全学年一斉に学活を実施しました。始めに、テレビ放送で校長から「ウイルスから体と心を守るために大切なこと」について話しました。

笑う私の問いに子どもたちが答える声が放送室まで聞こえてきました。子どもたちが真剣に考えてくれていることをうれしく思いました。まだまだ心配な状況ですが、勿来一小の子どもたち、教職員みんなで支え合って乗り越えていきたいと思います。

期待・ワクワク次に保健の先生から、「ウイルスをやっつけるための作戦」について詳しいお話がありました。

にっこり手洗いのDVDも見ました。曲に合わせて、正しく、楽しく手洗いできそうですね。

にっこりDVDを見た後は、各学級ごとの時間です。学年に応じて、先生方が工夫して指導していました。子どもたちの心に残ってくれるとうれしいです。

笑うプロジェクターを活用している学級もありました。

期待・ワクワク高学年らしく、担任の先生方の問いかけに真剣に考え、答える子どもたちの姿が見られました。

にっこり小さい学年でも先生と一緒に大切なことについて考えることができましたね。子どもたち一人一人が、今日の学習を受け止めて、自分のすべきことを日々積み重ねてくれることを願っています。

 期待・ワクワクお天気が良かったので、校庭で体育を行う学年がたくさんありました。4年生の様子です。

笑うドリブルリレーは、とても盛り上がっていました。楽しそうですね。

笑う久しぶりにみんなで食べる給食です。うれしいですね。

にっこり今日のメニューは和食でした。とてもおいしかったです。子どもたちもおいしいと言っていました。

期待・ワクワク今日から清掃は、半数が校庭の除草作業に取り組んでいます。暑かったのですが、1年生から6年生まで一生懸命に作業することができました。

笑うまた、みんなで学校生活を送ることができるようになって、本当にうれしいです。学校に子どもたちの声や笑顔があることの喜びを改めて感じています。