勿一小だより 10月28日(木)

晴れよく晴れて暖かくなりました。昼休みを楽しむ子どもたちの姿が見られました。今日は、とても穏やかな一日です。

笑う2年生は、楽しみにしていた町たんけんに出かけました。地域の様子を実際に見ることで、たくさんの気づきがあったようです。今年は実施できて本当に良かったです。

にっこりご協力くださった関係機関の皆様、活動中の子どもたちを見守ってくださった保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。

笑う1年3組では、算数の時間に授業研究を行いました。たしざんの学習です。まずは、フラッシュカードで10の補数の練習をしました。一人ずつでもすらすら答えていて驚きました。毎日の練習の成果です。

ニヒヒ先生の出す問題をしっかりと見ています。集中力があります。

喜ぶ・デレ次に、たしざんのやり方を確かめました。計算の手順をしっかりと覚えていますね。

にっこり今日の学習のめあては、答えが同じになるカードを並べて、それからきまりを見つけることです。まずは、先生からもらったカードで、同じ答えになる仲間を探します。

期待・ワクワクグループでカードを並べていきます。どんな並べ方かな?

にっこりグループで話し合ったら、早速、黒板に貼ってみましょう。

笑う黒板に貼られたカードを見て、気づいたことを発表しています。

期待・ワクワク子どもたちは、たされる数やたす数の規則性について気づくことができました。

喜ぶ・デレ算数の授業では、このように算数的な見方・考え方を育てる取り組みが大切です。これからも授業の工夫に取り組んでいきたいと思います。