勿一小だより 1月29日（金）

今朝は、強い風や時折みぞれまで降ってきて心配しましたが、子どもたちはけがなどなく登校することができ、ほっとしています。寒い中、子どもたちを通学路で見守ってくださった皆様、ありがとうございました。

日差しが戻った大休憩は、子どもたちが校庭に出て遊ぶことができました。昇降口では、なわとびやボールを持って、うれしそうに校庭に出ていく子どもたちの姿が見られました。

外で体を動かすことは、免疫力を高めることにもつながります。寒いですが、できるだけ外で遊んでほしいと思います。

５年生は、大休憩の時間に鼓笛のパート練習をしていました。

１年生もカラーガードに興味津々のようですね。

休み時間を使って毎日少しずつパートの練習を進めています。自主的な活動の姿が頼もしいです。

２年３組では、国語の時間に「ようすをあらわすことば」について学習していました。ようすをあらわす３つの種類について調べていました。

教科書の文をていねいに追いながら、確認しています。学習に向かう気持ちをしっかりともっていますね。

調べたことを発表し合いました。積極的に手を挙げている姿がうれしいですね。

２年２組では、生活科の時間に「２年生になって、できるようになったこと」を振り返って、まとめの作品をを作っていました。

子どもたち一人一人が、自分の成長をしっかりととらえていることに驚きました。

作っているまとめの作品は、文字や絵、構成までも工夫されています。学習にも生活にもがんばり、大きく成長している２年生を感じました。

担任の先生が工夫している作品をみんなに紹介すると、子どもたちは、さらに意欲を湧かせていました。やる気がすばらしいですね。 

２年１組でも「２年生になって、できるようになったこと」のまとめを作る話し合いをしていました。

自分ができるようになったことがたくさんあることに気づき、誇らしげな表情をしている子どもたちの姿をとてもうれしく感じました。

まとめができたら、みんなで発表会をする計画のようです。とても楽しみですね。