勿一小だより 1月12日(水)

晴れ通常授業がスタートしました。休み明けですが、学習に集中して取り組む子どもたちの姿が見られ、うれしく思いました。コロナの状況が厳しくなっている中、学校では日常的に教室や廊下の窓を開け、換気に留意しています。エアコンを活用していますが、寒い時期ですので、衣服でも体温調節ができるよう子どもたちに声をかけています。

期待・ワクワク教室上部の窓を10㎝ずつ8箇所開けています。シールを貼って目安にしています。

笑う各教室、職員室、保健室では、いわき市教育委員会から配布されたCo2測定器を活用し、換気の状況を確認しています。引き続き、学校全体で環境整備に取りんでいきます。

にっこり5年生は、社会の時間に自動車工場のリモート見学の学習に取り組んでいました。

笑う映像やプリントなど、分かりやすい資料が準備されているので、工場の様子がよく分かります。この後、リモートで担当の方に質問する場面もありました。実際にやりとりができ、自動車づくりについてさらに興味・関心を高めることができました。

にっこり熱心にメモを取りながら、興味をもって学習に取り組んでいました。実際に見学に行くのが難しい現状の中、学年では、活動を工夫しながら授業づくりに取り組んでいます。

喜ぶ・デレ3年1組では、音楽の時間に音符や休符、記号などの「音楽を形づくっている要素」を調べてまとめていました。

にっこり「音楽を形づくっている要素」についての知識を得ることは、曲を表現したり、鑑賞したりするときの大切な基礎となります。

笑う3年2組では、タブレットを活用した学習でした。今日は、Wordのローマ字入力に挑戦しています。

期待・ワクワク目標時間を決めて、入力の練習をしていました。1分間に20文字入力できるかな?

喜ぶ・デレ目標が達成できた子も多く、子どもたちの力が伸びていることを感じました。

にっこり3年3組は、国語の時間にオリジナルのお話を作っていました。

期待・ワクワク何度も何度も読み返して、ていねいに仕上げをしています。

笑う教科書の挿絵からイメージをふくらませて、物語を作りました。一人一人の個性が光る作品ばかりです。

期待・ワクワク友達や先生と一緒に活発に学習する子どもたちです。新学期の良いスタートが切れましたね!