勿一小だより 2月28日(月)

晴れ早いもので、今日で2月が終わります。『1月は行く、2月は逃げる、3月は去る』という言葉がありますが、今年度も実感しています。今年度の残り少ない日々を充実できるようサポートしていきたいと思います。

笑う6年生の図工の作品が飾られています。子どもたちのパワーが感じられ、元気をもらえる作品ばかりです。

にっこり工事が終わり、校庭が全面使えるようになりました。広くきれいになった校庭で、子どもたちはのびのびと活動しています。4年2組は、体育の時間にサッカーの試合をしていました。

笑うパワフルな4年生は、サッカーも全力で取り組んでいます。

期待・ワクワク力強い動きがたくさん見られ、とても頼もしく思いました。

喜ぶ・デレ5年2組も体育の時間にサッカーに取り組んでいました。

にっこりシュートにつなげる攻撃の練習です。パスを上手につないでいます。

笑う上手な友達のやり方を参考に、練習していました。お互いの良さを認め合う学級の雰囲気がいいですね。

期待・ワクワク今日は委員会活動の日でしたが、現在、感染拡大防止のため、異学年の交流活動は休止しています。そこで、6年生が自主的に委員会活動に取り組んでくれました。

笑う清掃をしたり、ベルマークを整理したり、体育用具を整備したり、掲示物を作ったりと、それぞれの委員会で工夫しながら作業に取り組んでいました。

喜ぶ・デレ学校全体のことを考えて、自分たちでできることを進んでやろうとする6年生の子どもたちの生き生きとした姿が、とてもうれしかったです。

にっこり委員会活動の他にも、6年生は、家庭科で学んだことを活かして、下級生へのプレゼント作りに取り組んでいます。

期待・ワクワク一針一針、ていねいに縫っています。仕上がるのが楽しみですね。

笑うさすがは6年生、ミシンの扱いもとても上手です。

にっこり卒業を間近に控え、また、一段と成長した6年生の子どもたちです。