勿一小だより 10月29日（木）

今日も気持ちのよいお天気です。外遊びがたっぷりとできるので、子どもたちもうれしそうです。遊ぶときはたっぷりと遊び、学習するときには気持ちを切り替えて、集中して取り組むことが大切だと考えています。

３年１組では、理科の時間に太陽の学習のまとめをしていました。

これまでの実験の結果を振り返り、そこから分かることをまとめていました。

観察や実験を通して、自然の事象への興味・関心を高めている３年生です。

５年２組も専科の先生と理科の学習に取り組んでいました。

ものの溶け方の実験です。食塩の溶け方を観察しました。塩なのに、ふわふわと水の中に溶け出す様子がとても興味深いようでした。

目を輝かせて観察する子どもたちの表情がいいですね。

今日は、４月から補充の先生として子どもたちをお世話してくださった講師の先生とのTV放送でのお別れ式を行いました。明るい笑顔でいつも子どもたちを細やかに支援してくださいました。

全校児童の感謝の気持ちをこめて、代表の児童が花束をお渡ししました。これまでありがとうございました。

直接お世話になった５年１組の子どもたちは、学級活動の時間に感謝の気持ちを伝えていました。

一緒にゲームを楽しんだり、お手紙や歌をプレゼントしたりして、感謝の気持ちを伝えることができました。

お世話になったことに感謝し、感謝の気持ちを心を込めて伝えることができた子どもたちの姿に大きな成長を感じました。先生もきっと子どもたちの思いを感じ取ってくださったと思います。