勿一小だより 2月13日（月）

気づけば２月もすでに半ばとなりました。今にも降り出しそうなお天気です。昨日はあんなに暖かかったのに冷えていますね。「三寒四温」という言葉がありますが、これから寒暖を繰り返して春に向かうことを実感しています。

今日は全校集会を行いました。もうすっかりリモートの集会が定着しています。

まずは、表彰からスタートです。校内書き初め会の入賞者代表の６年生と福島県小学生プログラミング大会で入賞した５年生２名に賞状を伝達しました。

子どもたちが興味のあることに熱心に取り組み、素晴らしい力を発揮していることがとてもうれしいです。

子どもたちの道路の歩き方や帰宅後の生活について、近頃、心配な様子が見られましたので、「安全な行動」について話をしました。周りの人に守ってもらうだけでなく、これまでに学んだ「安全な行動」を実行できる力をもってほしいことを伝えました。学校でも引き続き指導していきます。ご家庭での言葉かけもよろしくお願いいたします。

５年１組は、理科の時間に「ふりこの動き」について話し合っていました。

ふりこの動きは、何に関係があるのか、予想されることを考え、話し合っていました。

いろいろな要素に着目して考え、意見を出すことができました。実験で確かめるのが楽しみですね。

５年２組は、道徳の時間に資料を読んで「親切」について考えていました。

これまでの自分の行動を振り返り、今後どうしていきたいかを考えました。

今後の行動について、友だち同士で活発に話し合う姿も見られました。今日の学習をこれからの行動につなげてくれることと思います。

清掃の時間の様子です。４年３組では、一人一人が自分の仕事に黙々と取り組む姿が見られました。

５年生のトイレ掃除も寒い中、頑張っています。いつもありがとう！

小さい学年の子どもたちもそれぞれの分担にしっかりと取り組む姿が見られました。外掃除は寒いですが、３年生も２年生も一生懸命に作業していました。

自分のや役割や分担された仕事を真面目に行うことができるところも本校の子どもたちの良いところです。これからも大切に育てたい良さです。