勿一小だより 10月13日(火)

晴れのち曇り久しぶりの日差しです。校庭はぬかるんでいましたが、休み時間には、外に出て気持ちよさそうに過ごす子どもたちの姿が見られました。楽しく遊んだ後は学習に集中して、メリハリのある生活をさせたいと思います。

にっこり2年生は算数で5の段の九九について学習しているところです。2年3組では、5の段の答えを求める方法を考えていました。考えをまとめ、隣の友達と交流していました。自分の考えを上手に伝えていますね。

期待・ワクワクお互いの考えを発表し合いながら、みんなで5の段を完成させていきます。活発に話し合っていますね。

にっこり2年2組では、5の段の答えの秘密を調べていました。おはじきやブロックで答えを確かめています。

笑う気づいたことは、進んでノートにメモしています。ノートの取り方がとても上手になりましたね。

期待・ワクワク最後にアレイ図の使い方も学習し、その便利さに気づくことができました。

にっこり2年1組では、5の段の九九の答えをフラッシュカードで確かめていました。順番が回ってくるのがドキドキですね。

期待・ワクワク順番を変えるとちょっと難しくなりますね。すらすら言えるようになるまで繰り返し練習していきましょうね。

にっこり6年2組も算数の時間でした。今日は、反比例の性質について考えていました。

期待・ワクワク反比例の性質を使って解く問題に取り組んでいます。

喜ぶ・デレ問題を解いた後は、先生に確認してもらったり、積極的に友達と交流したりしていました。

期待・ワクワクポイントは、どの数値の関係に着目するかです。気づくことができたかな?

にっこり4年生の理科担当の先生は、いつも季節ごとの草花などを廊下や玄関や校長室に飾ってくれています。今は、秋の花と木の実が飾られています。

笑う「がまずみ」の花は、国語の教材「3年とうげ」に出てきました。珍しい「とちの実」は、「モチモチの木」のお話に出てきます。

 にっこり実物を見たり、触れたりすることで、子どもたちの関心も高まります。子どもたちが興味関心を高めることのできる環境を整えていくことはとても大事だと感じています。