日誌

第3回校長講話 テーマ「あいさつ」

 9月1日(金)、「第3回校長講話」を実施しました。

 「校長講話」は、月一回を目安に、校長室と各教室をオンラインでつなぎ、早朝8時00分から10分間で実施してきたものです。今回のテーマは、「あいさつ」です。

 以下、講話の概要をお伝えします。

あいさつは、人と人をつなぐ架け橋となるものです。

1学期末の保護者対象のWebアンケート 自由記述欄に、こんなことを書いてくださった方がいました。

6月の学校訪問では、訪問者からこんな感想をいただきました。

すばらしい あいさつのできる生徒が多いものの、あいさつのできない生徒もいます。

そもそも、あいさつは、周りの人のためにするものであると同時に、「自分のため」にするものです。最後は自分に返ってくるものです。

タレントの萩本欽一さんにまつわる あるエピソードを紹介します。

植中の校舎壁面には、こんな標語が掲げられています。植中の先輩の作品です。

あいさつは、人と人をつなぐ架け橋となるもの。自分から相手を見て元気にあいさつのできる生徒が、一層増えてくれることを期待します。