こんなことがありました

今日の湯本一幼

 今日は、今年度最後の交通教室があり、一年間の振り返りと、冬の防寒着の使用の仕方などを教えていただきました。

 「道路を歩くとき、みんなはどこを歩くかな?」「右側」

 「おうちの人と一緒に道路を歩く練習もしたね。みんなはおうちの人と歩くときは、どこをつかんでもらうのかな?」「手首!」「今もつかんで歩いてもらってるかな?」

 「信号が青になっても、右左をよく確認してから渡ってね。ぴかぴか点滅したら、すぐに赤になるよ」

 「傘の持ち方もやったね。傘は、どうやって持つといいのかな?」「前が見えるように持つといいよ」

 「この二人のお友達、どっちが安全かな?」「左!」「そうだね。どこが危ないかな?」

 「耳が隠れてるよ!」「そうだね、隠れてると聞こえにくくなるよね」

 「マフラーが出てるよ」「マフラーが出てると、車のドアや木に引っかかって危ないね」

 「手をポケットに入れてる!」「そうだね。ポケットに入れてると転んだとき危ないよね」

 寒いときの防寒着の着方については、実際に友達に着てもらって確認しました。

 その外にも、雪の日は道路で遊ぶと危ないことも確認しました。

 DVDで道路のお約束の話を観た後、交通教室の修了証書をケンちゃんと指導員の先生からいただきました。

 「これからも、交通ルールをしっかり守ってね!」「ありがとう」

 一年生になるほし組さんには、通学路をおうちの人と歩いて覚えてね、とのお話もありました。

 これからも、「私は、必ず、止まります」の3本指のお約束をしっかり守っていきたいと思います。