こんなことがありました

「さわってみよう!はじめてのおさかな教室」がありました パート2

 紙芝居を見た後は、上野台豊商店さんが持ってきてくれた活魚を触ってみました。

 「これはワタリガニだよ」「体が硬いね」「カチカチする」

 「こっちは伊勢海老」「うわ!ひげが長い!!」

 「タコの足は何本あるか数えてみようか、1、2,3・・・」「ほんとに8本ある~」

 「これは、真子ガレイ。カレイは右向きなんだよ」「逆から触るとざらざらするね」

 「ヒラメは、ひ、がつくから左むき。目がハートなんだよ」「歯がいっぱいある!」

 「これはアイナメ。すごく元気だね!」「ピチピチいっぱい動く~!!」

 実際に生きた魚たちに触れたことで、肌触りや魚の動き、においなど、五感を通していろいろな発見をして友達と話していた子どもたち。とても貴重な体験をさせていただきました。

 会の最後には、なんと!フラおじさんが遊びに来てくれました。「アロハ~」

 記念に一緒に写真を撮ってもらったり、握手をしたりと盛りだくさんの一日となりました。

 子どもたちに貴重な体験をさせてくださった水産課の皆さん、観光まちづくりビューローの皆さん、そして楽しい演出と活魚を準備してくださった上野台豊商店の皆さん、本当にありがとうございました。

 お土産のポーポー焼きはどんな味だったか、ぜひ教えてくださいね。