いつも おいしい お弁当 ありがとう

3月16日(水)の昨晩に 発生した地震で、市内でも震度5強のゆれを観測。

登園してきた子ども達から 聞いた言葉です。

◆ お母さんのけいたいが「じしんです。じしんです」となったの!

◆ 地震こわかったので・・・避難したんだ。

◆ ( 興奮気味に )「おうちが・・・ななめになって ゆれたの~」

◆ 夜だったので・・・ダンゴムシのポーズとれなかったの~ ( 残念そうに・・・)

本当に怖かったです。

それでも・・・幼稚園は 通常保育。

 

年長さんは・・・年中さんが見守る中で・・・最後の練習。

今日も 気合が入っていました。

「ほし組さん、いままで・・・ありがとうございました。」

「西小名浜幼稚園は・・・ぼくたちに任せてください!」と言った年中さん。

なんか・・・頼もしくなってきました。

 

今日は・・・最後のお弁当の日。

どのクラスでも・・・うれしそうに 食べていました。

 

年長さん達は・・・いつも おいしいお弁当をつくってくれた 

お母さんや お父さんに 感謝の気持ちを表す日でした。

おいしくいただいた後は・・・きれいに お弁当箱を 洗っていました。

 

そして、感謝のメッセージを入れます。

下の子のものは・・・「いつも おいしいよ! 

おべんとうは すごく おいしいから わたしも がんばる」と書かれていました。

ママ・・・泣いちゃうね。

最後のお弁当の日は・・・・子ども達の 大好きなおかずが たくさん入っていました。

 

おまけ・・・・みんなで 積み木で ドミノ倒し?( 年中 )

逆上がりをがんばる・・・・年少の女の子 ( 努力家です! )

1回だけ・・・自分一人で できました。

 

明日は、終業式と 修了式・・・・寒くない服装で・・・・おいでください。