こんなことがありました。

試行中21 コアティーチャー

本校の数学科にはコアティーチャーと呼ばれる先生がいます。
県内の数学力の向上のために、他の先生方へのアドバイスをしています。
他校への出張も多いのですが、本校での勤務中は授業を担当しています。

今回は2人の先生で教える「ティームティーチング」で授業を進めています。
時々、2人で作戦会議?
その結果・・・

おおお! 理解抜群ですね。

今日の授業では同じ設問に対し、4つのアプローチが得られました。
その中の一つを選ぶのですがそのときの基準が・・・
やく、んたんに、いかくに、できるもの」なのだそうです。
それぞれの頭文字をとって「は・か・せ」と言うようです。
他教科の教員にとっても勉強になります!