こんなことがありました。

5・4・3・2・1・・・

理科室から何やら秒読みが聞こえてきます。
何?と思ってのぞいてみると・・・

実験です。
水の温度上昇をぴったり1分ごとに計測しています。
実験結果を見てみると、96℃程度で頭打ちの班もありました。
なぜ?
理科の先生に聞いてみたら・・・
「標高、気圧、水温計の誤差などの理由で100℃にはならない場合があります。」
との事。
てっきり必ず100℃まで行くのかと思ってました。目からウロコですね。
実験って楽しいですよね。