こんなことがありました。

勿来第一中学校、朝一の教室です。

1年生の教室です。何をしているのでしょうか。

一見、何もしていないように見えますが、実は放送をじっと聞いているのです。

(「手は、お膝(ひざ)」の状況ですね。←幼稚園で良く使う表現です。)

何を聞いているのかというと

放送部員による朗読です。

中学生が書いたエッセイを読んでいます。

静かな校内に澄んだ声が流れ、本校生の心にしみ込んでいきます。

今日は本校の「心の日」です。