こんなことがありました。

理科番外編

理科(天文分野)の教材でこういうのがあります。

左上で「地球」に見立てているのは直径約1センチのビーズです。
右下の「月」は直径約3ミリのビーズです。
地球と月をこの大きさで考えた時に、その間の距離は・・・約30センチです。(上の写真の糸の長さです)
ちなみに太陽の大きさは大体直径170センチ位となり、150メートルほど離れた場所にあることになります。(あくまでも「大体の値」です)
宇宙の大きさを少しは実感できたでしょうか。

ちなみに今夜と明日の夜は「双子座流星群」の見頃です。
空の開けたところで見ていれば1時間あたり30~50個の流れ星が見えるはずです。
この時期、外に出るのは寒いし防犯上問題もありますので、家の窓からでも夜空を眺めて見てはどうでしょうか。