こんなことがありました。

いのちのあさがお


「いのちのあさがお」を遺してくれた丹後光祐君のお母さんからハガキが届きました。
昨年度、今年度、志賀としえさんから白血病で亡くなった丹後光祐のお話を聴きました。


光祐君のお母さんは光祐が遺したアサガオから毎年、種を採り、光祐君のような子どもが減るように、骨髄バンクへの登録を呼びかける際にその種を配っています。


植田東中でも毎年「いのちのあさがお」を育てていますが、たくさんの種が採れたので、今年度は新潟の光祐君のお母さんに種を送ったところ、お礼のハガキが届きました。