こんなことがありました。

NEW 「着任式」「1学期始業式」

 本日6日(月)、春の日差しが差し込める体育館で、令和2年度の「着任式」及び「始業式」を午前中に実施しました。3月4日からの突然の休校により、在校生が一堂に会するのは、約1ヶ月ぶりです。

 着任式では、再任用の小松先生を含め10名の先生方が本校に赴任し、校長から紹介があった後、先生方一人ひとりから挨拶をしていただきました。どの先生方からも、東中での意気込みを感じる挨拶をいただき、頼もしいかぎりです。

 その後、始業式を行いました。校長式辞では、普段のなにげなく過ごしてきた学校生活が、いかに皆さんの中で大切であったかなどを話した後、いつも話してきた「失敗から学ぶ」「今を精一杯生きる」に加えて、「逆境のときこそ、真価が問われる時であり、逆境はあなたを強くする」ことを話し、共に頑張ってこの苦難を乗り越えることを式辞で述べました。

 校長式辞の全文をPDFで掲載しましたのでご覧ください。→→→R2 1学期始業式式辞(2.4.6).pdf

【着任式で登壇した先生方】

【新しい先生方の話を真剣に聴く在校生】

【佐藤一彦教頭先生】

【佐川智恵先生】

【大岡浩先生】

【鈴木哲先生】

【金賀幸江先生】

【猪狩敦子先生】

【白石菜月先生】

【泉崇志先生】

【浜名みどり先生】

【着任された先生方に歓迎のことばを述べる生徒会長の志賀美友さん】

 始業式では、式辞後に、職員紹介をしました。特に新2年生担当は全て新しい先生になります。早く顔と名前を覚えてほしいものです。

 その後の教科書給与では横山颯太くん(2年)、鈴木遥人君(3年)の代表に渡しました。

そして新年度の「誓いのことば」では、2、3年の代表生徒が力強く、新学期に臨む姿勢を述べてくれました。

【誓いのことば 鈴木こころさん(2年)】

【誓いのことば 遠藤蒼也君(3年)】