こんなことがありました。

お祝い 体育祭⑦(大玉送り)

 いよいよ最後の種目「大玉送り」。この種目は両連合チームが大きな玉を頭上で送り、速くゴールした方が勝利となります。多い生徒で6種目、少ない生徒でも4種目に参加した後だけに相当、疲労困憊していると思いますが、疲れを微塵も見せずに取り組んでいました。さすがですね! 大人なら完璧にグロッキーです。それも全ての種目に手を抜くことなく取り組んでいたから、頭が下がります。

【大玉を次へ次へと運んでいました】

【時に落ちそうになってもみんなで堪えていました】

【お互いにシーソーゲームで1勝1敗のタイになり、この種目も最終決戦になりました】

【どの生徒も、体だけでなく、心と心で大玉を運んでいました】

【両チームとも緑と赤の大玉を運ぶ様子。生徒達が素晴らしく、勝負に関係なく、すがすがしい気持ちになったのは私だけではなかったと思います】