こんなことがありました。

「命の大切さを学ぶ授業」

 10月10日(金) 6校時に、「命の大切さを学ぶ授業」が行われました。
 三本ミチ様の講演により、交通事故で弟を亡くした被害者の事例(DVD視聴)を通して、被害者への接し方などについての話がありました。

<生徒感想>
 友達や家族が事故に遭うと、被害者側の人がどれだけ深く傷ついているかを考えさせられました。その人たちに、むやみに声をかけて、さらに傷を大きくするようなことは絶対にいけないと思いました。もしも、自分の身近にいる人が事故に遭って、もしかしたらなくなってしまうことがあったら、私だったら、「同情」の言葉をかけてしまうかもしれませんでした。
 しかし、今日の講演でたくさんのことを考えて、「共感」という言葉をかけられるように、自分が相手にかけるべき言葉を考えて、相手の支えになるようにしていきたいです。