こんなことがありました。

お祝い 多くの分野で表彰!

 昨日26日(月)、始業式後に「運動・文化・学業」の多くの分野で活躍した生徒達の表彰を行いました。

【第65回全日本中学校通信陸上福島大会(7/25)】

 ※ 三浦さん(中学1年女子100M 第2位) ※ 松本君(中学共通男子110MH 第7位】

【第1回漢字検定(7/30)3級合格8名 4級合格3名 5級合格4名】

【第57回福島県吹奏楽コンクール(8/3) 「金賞」 小編成の部】

【第40回東北中学校陸上競技大会(8/6)】

 ※ 三浦さん(中学1年女子100M 第3位) 

【女子ソフトテニス部:(8/12)会津中学校強化研修大会 女子団体1位】

 次回の表彰で行いますが、剣道部も「第43回佐久間旗争奪剣道錬成大会」で個人の部で新妻朋也君が準優勝鈴木大翔君、遠藤蒼也君がともに3位に入賞しました。

 始業式の中でも話しましたが、部活動や学業など多くの分野で表彰されるように一人ひとりが精進してほしいと思います。表彰されることに越したことはないですが、一番大切なことは、目標に向かうまでのプロセス(努力の足跡)がその人をより大きく成長させます。失敗を恐れずに様々なことにチャレンジしていくことを推奨します。

 1学期には、定期テストや学力テストで「成績優秀部門」と「成績向上部門」で上位の生徒を「校長賞」という表彰を実施しましたが、2学期も実施します。また、もう一つの「校長賞」の「善行部門」を新たに設け、表彰します。これは、例えば「道ばたで困っていたお年寄りの方を助けた」「学校内で人のやりたがらないことに積極的に取り組んだ」「地域のボランティア活動に意欲的に参加した」など、自薦他薦を問わず、表彰していく予定です。

 「勉強ができる」「運動ができる」と同様に「人のために尽力する」豊かな心をもった人も大いに賞賛していきたいと思います。