こんなことがありました。

お知らせ 医療関係者にマスクを寄附!

 本日8日、いわき市役所内にある新型コロナウイルス対策プロジェクトチームを通じて医療関係機関にウイルス対策マスク1079枚を寄附いたしました。

 緊急事態宣言が5月末まで延長される中、医療関係者の方々が大変過酷な日々を過ごしていることと推察し、植田東中として医療従事者のために「何かできないか」を養護教諭等と考えた末、深刻なマスク不足の医療機関に少しでも役に立てばと思い、東日本大震災の際、学校支援課を通じていただいた高性能のウイルス対策マスクを寄附することにしました。対策プロジェクトチームにマスクの入った箱を届けたところ、担当者から「医療に使用できるマスクが足りなかったので、とても助かります。」と感謝していただきました。

 学校も臨時休業で大変ではありますが、医療関係者が昼夜を問わず、市民のために尽力していることを考えれば、逆に生徒達そして教職員の励みになります。今後は生徒会を中心に「生徒自らが何かできることはないか」を考えさせていきたいと思います。

【ウイルス対策マスク(1079枚)が入った箱】

マスクの入った箱とともに、寄附の経緯を説明する文書も渡しました。→医療マスクの寄付について.pdf

※なお、今回このような形で寄附させていただいたことに関しては、学校支援課の許可をいただいております。