こんなことがありました。

会議・研修 選挙を考える!(最後にクイズ4問)

 本日30日(月)の5時間目に「いわき市未来の有権者育成モデル事業」で、市選挙管理委員会事務局の若松大成さんと鈴木望さんそして委員の根内一彰さんの3名を講師に迎えて、3年生に体育館で講話をしていただきました。

 この事業は選挙権が18歳以上に引き下げられたことで、主権者意識を高める目的で実施します。

 講義の中で、いわき市の実態を含めた内容(最近実施された選挙の投票率、投票制度や投票所そして選挙参加の重要性)についてパワーポイントを使ってスクリーンに映し出し、具体的に且つわかりやすく話していただきました。

 3年生は3年後に選挙権を持つことの意味そして投票することで地方公共団体や国の政治に関与する大切さを学んでいました。身近にある個人の権利や自由そして日本の将来は今の若者達に委ねられていきます。ぜひ今日の講話を生かしていってほしいと思います。

【スクリーンを見ながら「選挙」について真剣に学習しました】

【近くの友達と話し合っています】

 

【鈴木さんの質問に答える生徒達】

【永山侑聖君がお礼のことばを述べました】  

 

※ 最後に選挙管理委員会からのクイズを4問出してもらいました。さあ、あなたは全問正解できますか?】

【第1問 無効票が2つあります。さて何番?】

 

【第2問 得票が同じ場合の決め方は?】

 

【第3問 アメリカで選挙できる場所を1つ選ぶとすれば?】 

【第4問 世界初の選挙はどこの国?】 

※解答は、次のホームページ「インフルエンザに注意!」の中で掲載します!