こんなことがありました。

NEW 83日間の2学期終了!

 真夏の暑さの8月26日に2学期が始まり、寒さが堪える今日12月24日(火)に終業式を迎え、長かった2学期も無事に終了することができました。校長の式辞(次号で全文掲載します)の後、各学年の代表3名から「2学期の反省」について発表がありました。どの生徒も2学期に頑張った成果と反省すべき課題について堂々と発表してくれました。

【2学期を振り返って校長式辞を聴く生徒達】

【1年代表の富沢さんの発表】

 

【2年代表の松本君の発表】

 

【3年代表の高萩さんの発表】

 

【マスクをとって校歌を一生懸命に歌っていました】

 終業式の後、多くの表彰を行いました。

第2回英語検定(11/8) ・JA共済小中書道コンクール ・交通安全作文コンクール(11/14) ・いじめ根絶作文(11/20) 市中学校生徒造形作品秀作審査会(11/20) ・勿来方部剣道大会(11/24) ・間宮俊彦杯争奪剣道大会(11/24) ・第2回漢字検定(11/27) 人権作文コンテスト県大会(12/3) 県アンサンブルコンテストいわき支部大会(12/7) ・日本剣道形演武大会(12/22) ・校長賞・善行部門(12/24)など多くの部門で表彰を行いました。なお、詳しい表彰内容については次々号に掲載しています。

 校長賞は学力面での「成績優秀部門」「成績向上部門」での表彰はありましたが、今回は社会的に善い行いをした人にも校長賞「善行賞部門」で表彰者が出たことはとても立派なことであり素晴らしいと思います。

 「善行賞部門」では、登校途中に紙幣を拾って警察署に届け出た1年の若松颯人君荒晴久君を表彰しました。また、先生方も車両が故障して困っていた高齢者ドライバーを救助し交通渋滞緩和に尽力した小野洋先生阿保庄衛先生も表彰しました。まさに「子弟同行」での善行に全校生で盛大な拍手を送りました。

【善行賞部門第1号で校長賞を授与された若松君と荒君】

 

【先生方初の校長賞を受け取る小野洋先生と阿保先生】