こんなことがありました。

グループ 増員して第1回学校評議員会

 昨日24日(木)、午後2時30分より第1回学校評議員会を実施しました。本来であれば5月に実施する予定でしたが、新型コロナ問題で1ヶ月延期しての開催となりました。

 昨年度までの5名から2名増員して7名の学校評議員に委嘱状を交付しました。7名の方々は自治会関係者、新旧PTA会長、民生児童委員、汐見が丘小学校長そして金山公民館長と多彩な顔ぶれです。地域や教育関係者など多くの方々からの意見や要望を取り入れることで、柔軟な発想でより充実した学校経営を図っていきたいと思います。

 まず最初に自己紹介をした後、各学級の授業参観をしていただきました。音楽の授業では校歌を歌う生徒、理科の授業ではモニターでの実験を興味深く観る生徒、そして体育の授業ではリレーで全力を尽くす生徒などの姿を間近で見ていただきました。

 その後、校長室に戻り、校長から学校経営方針やコロナによる今年度の抜本的な経営戦略のもとでの斬新な改革などについて説明しました。

 最後に評議員の方から一人ずつ、感想や意見をいただきましたので、今後の教育活動に生かしていきます。

【評議員の方々からの主な意見や感想】

・東中生の挨拶は素晴らしい。 ・ホームページで学校の様子がうかがえる。  ・富士山・山中湖の修学旅行は生徒にとって思い出深いものになると思います。  ・PTA基金を様々なことに活用してありがたい。  ・コロナ問題で先生方も大変でしょうが、生徒のために尽力いただいていて感謝します。 ・授業参観を通して生徒たちの生き生きした様子を見れてとても良かった、など。

【音楽の授業参観:校歌を毎時間歌うことがルーティンですね】

【理科の授業参観:モニターで実験の様子を見る生徒たち】

【社会の授業参観:第二次世界大戦について各自が調べ学習をしています】

【授業参観を終え、本校の教育活動で様々な協議がなされました】