こんなこと あんなこと

T-Tの授業

 今日、2年生のこの学級の家庭科の授業では、常磐学校給食共同調理場の栄養教諭である 上 遠 野  保 子 先生 とのT-T(ティーム・ティーチング)の授業が行われました。
 「食品の保存と食中毒防止について考えよう」という内容です。家庭科の教員と栄養教諭の先生が役割分担をしながら授業を進めていました。食品の保存方法や細菌繁殖の主な3つの条件、食中毒の怖さ、食中毒予防の三原則などについて、栄養教諭の先生からは学校給食共同調理場での取り組みなども交えながら専門的で興味深いお話がありました。日常の生活や調理実習などで生かせるといいですね。
※ ちなみに、食中毒予防の三原則は、「つけない」「増やさない」「やっつける」の3つとのことでした。つけたり増やしたりしてはだめで、やっつけなければならないものといえば、「細菌」ですね。