こんなことがありました。

白河でも “チームで一本” ~県中体連バドミントン大会~

 本校バドミントン部は7月22日(土)から2日間白河市で開催された県中体連バドミントン大会に参加しました。

 初日の女子個人ダブルスでは、 初戦を2-0で快勝し、2回戦では第4シードのペアと対戦しました。3回戦進出を懸けて2人とも善戦しましたが、左利き同士の対戦相手を崩すことはなかなか難しく惜敗しました。負けてはしまいましたが、2人とも目標としていた県大会の舞台で最後まで堂々と戦い切れたことを嬉しく思います。

 <女子個人ダブルス>

 2日目の男子団体戦では、初戦から県北地区1位の川俣中と対戦しました。県大会は2点先取のため、「第2ダブルスまでつなぐ」という思いを共有し、試合に臨みました。結果は0-2で惜敗となりましたが、選手全員で円陣を組み、プレーも応援も一生懸命に行う姿は大変立派でした。

<男子団体戦>

 今回の県大会をもって3年生は引退となりますが、いわき地区や内郷三中の代表として参加する9名の選手を応援するために、保護者の方々をはじめ、校長先生や3学年の担任の先生、バドミントン部員が2日間いわきから駆けつけてくれました。本当に感謝申し上げます。

 たくさんの方々のご支援やご声援は、確かに選手たちの力となりました。また、この県大会を通して、内郷三中バドミントン部のチーム力の強さを改めて実感することができました。この場をお借りして、改めて御礼を申し上げます。

 今後は、2年生が中心となり、1年生と協力して活動しながら、部活動を盛り上げていくことになります。今後も変わらぬご支援とご協力をお願いいたします。新生内郷三中バドミントン部、頑張ります!