こんなことがありました。

インスタントシニア体験(1年総合学習)

3年生が高校説明会を行っている頃、1年生は東日本国際大学より講師の先生をお迎えして「インスタントシニア体験(高齢者疑似体験プログラム)」を行っていました。これは、運動・感覚機能を一時的に低下させ、高齢者の身体的な老化や、心理面の影響を知り、他人事ではなく自分の将来の問題として認識するためのものです。

手首足首に重り、耳栓や視界を狭くするゴーグル、そしてグローブを着用し、不便さを体験します。「重い重い」、「見えない~」、「意外とイケます」など反応は様々です。

 

さて、本番は着用してから。その状態でいろいろなミッションにチャレンジします。くれぐれも気をつけて…行ってらっしゃい。パートナーの皆さん、ケガのないようにしっかり守ってあげてくださいね。

うーん…。見えない…。読めない…。

怖い怖い…

体験を通して学ぶ貴重な機会となったようです。