3年生 保健体育 研究授業

11月5日(火)に、3年2組で保健体育の研究授業が行われました。題材は球技でソフトボール。

授業の初めには、ウォーミングアップとして長縄跳びとキャッチボールを行いました。

その後、教科担当の先生から、本日の練習の中で意識してほしいことを確認しました。役割分担の大切さや、チームでどう考えて試合をするかについて図を用いて説明がされました。

それを受けて、試合前のポジション決めと作戦会議。

いよいよ試合開始。9対8の人数なので、教科担当の先生もチームに加わります。さすが野球部顧問。鋭いバッティングで出塁しました。

試合が終わると、チームごとに反省を行いました。打順のつながりや、守備時のポジション。カバーの動きなどが確認されていました。ただ楽しむことだけでなく、課題を見つけ次につなげるための話し合いがされていたようです。何より、みんなで盛り上げマイナス発言のないさわやかな取組姿勢が素晴らしかったです。