こんなことがありました。
目で見なければ、分からないもの
実際に自分の目で見て、手で触れないと分からないものってありますよね。
先週、社会科の授業で、昔のお金の写真を資料にした授業がありましたが、
今回はその現物が登場しました。
左から、100円札・500円札、そして穴から覗いているのは旧50円玉です。
旧50円玉は現行のものよりも一回り大きく、材質は鉄です。
なので、磁石にくっつきます。
昔はその特性を利用して、色々と遊んだものです。
実際に見て、触れて、体験談を聞いて・・・生きた授業です。
ちなみに、さらに一世代前の旧々50円玉は同じ大きさでも、穴はありませんでした。
(いつもの昭和ネタですが、これを知っている人は激レアかもしれません・・・)
以下、参考資料映像
左から 現行 旧 旧々
現行と旧の違いは「字体」です。
これは50円玉 旧と旧々は鉄にクロームめっきかな。磁石につきます。
(ちなみに「めっき」は日本語なのでカタカナにはしませんでした)
ゲストに旧100円玉
同じ昭和39年製ですが、ちょっと違いますよね。裏返すと一目瞭然
という訳です!
なんとタイムリーな!
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