こんなことがありました。

なるほど! そういうことだったのか! (合唱コンクール、その後)

2年生の音楽の授業です。

素晴らしいハーモニーの合唱曲です。

この曲・・・どこかで聞いたような記憶が。

これは・・・合唱コンクールで歌った曲ですね。

「コンクールが終われば、歌った曲とはさようなら」ではなかったのです。

練習してきた曲は自分のものとなり、

生徒一人ひとりの心の中・クラスの中で熟成を重ねて、

さらに深いハーモニーを響かせるようになっていたのです!

聞き終わった後で、自然と拍手してしまいました。

合唱コンクールには、こんな作用もあったのですね。

(今年は中止や縮小される学校行事ですが、やはり大事なんですね。今さらながらに、再認識しました)