こんなことがありました。

21世紀の光といえば

今日は2つの現場で、その21世紀の光を目撃しました。

まずはここ理科室です。

暗い中で何をしているのか?

近寄ってみます

さらに手元へ。おお21世紀の光が見える。

レンズの実験ですね。

光源はLED(発光ダイオード)です。これは赤と黄色かな。

みんな真剣な表情で取り組んでいます。

一方、こちらでは

技術の実習で何かを作成中。

手元を拡大!

震える手で、ハンダ付け中です。そして・・・

進行状況を確認しています。

手元を拡大!

おお!光った~!21世紀の光!

これは白色LEDですね。

こちらもみんな真剣に取り組んでいます。

余談

私が中学生だった頃にLEDが登場しました。

当時は色も赤だけでした。

値段は1つ600円!

お小遣いを握りしめて、部品屋さんに通った頃が懐かしい。(1970年代の話です)

そのLEDで何をしたのかというと・・・

ただ電池をつないで、光らせただけでした。それだけで楽しかったあの日々・・・純粋だったなあ