こんなことがありました。

英語の授業

複数の先生が1つの学級を指導するのをチーム・ティーチング(Team Teaching)と言います。

日本語にすると「チーム指導」。 あっ「チーム」は・・・

・・・で、今日も本校の英語の授業で

これは授業前ですね。係が辞書やプリントなどを配布しています。

黒板には今日の日付を英語で書き込む姿も見えますね。

そして授業開始!

おお!元気な挙手ですね。何に対する挙手なのか?

授業中は

二人の先生が左右に分かれて、アドバイスをしています。

ちなみに今回の「2人目の先生」はALT(アシスタント・ランゲージ・ティーチャー=外国語指導助手)のタミカ先生です。

指導法も時代とともに変わっています。

(私が教員になった頃はALTは県内に1名だけだったような気がします。年に一回くらいしか来なかったような記憶があります。750ccのバイクに竹かごを背負って福島市から来てました。・・・細かいことは霧の彼方です)