こんなことがありました。

情報モラル講演会

3,4校時に本校の生徒、保護者、教職員および平方部の小中学校の教職員と保護者の希望者を対象に「情報モラル講演会」を実施しました。

独立行政法人国立病院機構 久里浜医療センター インターネット依存治療部門 臨床心理士の三浦聡子先生にお越しいただいて、「みんなで考えよう!ネット・ゲームとの上手なつきあい方」という演題で講演をしていただきました。

平日のゲームやネットの利用時間を聞いたり、チェック項目で依存についての確認をしたりと楽しみながら考えることができました。

 

講演会の先生の話の中で、ネット・ゲーム依存にならないための3つのポイントを挙げられていましたので紹介します。

1.ゲーム・ネット依存を知っておく。

2.ルールを作り、守って使う。

3.ゲーム・ネット以外にも楽しいことをもつ。

講演会に参加できなかった保護者のみなさまは、その他にどのような話が話があったのかを生徒のみなさんから聞いてネット・ゲームとのつきあい方を考えてみる機会としてみてください。