こんなことがありました。
PCを道具として使う当たり前の風景 in English
GIGAスクール構想により生徒ひとりひとりにパソコンが渡されているのはご存じの通りですが、パソコンを使うことが学習の目的ではありません。必要な時にどれだけ道具として使えるかが大切なポイントです。
いま3年生の英語の授業では「ドリーム・スクール・プロジェクト」に取り組んでおり、各班でプレゼンおよび質疑応答の準備をしています。
ただ本文を読んだり暗記する力ではなく、既習の語句を用いて自分の考えを伝える力や、プレゼンに対して意見を述べたり答えたりする力を付けるためですが、そのために生徒たちは十分に話し合いを行い、表現の仕方などを詰めていきます。
表現力や応用力、それに対応力…練り上げれば練り上げるほどさまざまな力が必要となり、生徒たちは適切な言葉選びや具体的なイメージづくりの必要性に迫られます。そんなときサッと開くのがそれぞれのパソコン。当たり前に検索し、当たり前によい例文を見つけては書き留める…まるで辞書やメモ帳を使うかのようにパソコンが使われる風景が当たり前になっています。
さあ、いよいよ明日はプレゼンの日。各グループのポスターや集計表も完成し、あとは6つの班の発表を待つだけです。予想外の質問が来たり鋭い突っ込みがあっても、しっかりとそれぞれが理想とする「ドリーム・スクール」をアピールしてくださいね!
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