こんなことがありました。

避難訓練(避難経路確認)を実施しました。備えるべきは「新型コロナウイルス」だけではない・・・。

 避難訓練を実施しました。新型コロナウイルス感染防止の観点から、多くの生徒が同時に同空間にとどまらないように配慮し、「避難経路の確認」を主な目的としました。本校は、土砂災害のリスクもあることから、①「校舎南側の土砂崩れ」②「地震による北校舎の火災」の2パターンを想定して避難経路を確認しました。

 担当教師から確認された「おさない」、「かけない」、「しゃべらない」、「もどらない」の原則を全校生が忠実に守り、整然と行動することができました。三中生の素晴らしいところを、また確認することができました。

 現在は、新型コロナウイルスの報道が多くを占めていますが、自然災害等への備えも忘れてはいけません。何が起こったとしても、自分の命、家族の命、まわりの人の命を最優先に考え、判断し、行動できるようにしたいと思います。

校舎南の山で土砂崩れが起きたら、北校舎へ移動します。

地震発生時、机の下で身の安全を確保します。

校庭への避難経路を確認中です。

階段も整然と移動します。