こんなことがありました。

3学年スポーツフェスティバル その2(笑顔の花束)

 3学年スポーツフェスティバルは、大いに盛り上がったオープニングゲームに引き続き、サッカーとバレーボールに分かれて熱戦を繰り広げました。

 サッカーは前半が女子で後半が男子、バレーボールは第1セットが女子で第2セットが男子、フルセットなら男女混合という形式にしたため、自然に応援にも熱が入ります。さらに、この企画が決定してからそれほど日がなかったにもかかわらず、どのクラスも「いつ作ったの?」と思うような応援グッズが・・。子どもたちのスポーツフェスティバルへの期待と思い入れが感じられます。

 学級対抗の行事であり、もちろん勝利を目指して全力プレーを繰り広げたわけですが、どのクラスも笑顔にあふれ、失敗しても声をかけ合い、たとえ敗戦しても充実感の感じられる表情が見られました。まさに、「全力で取り組み、仲間との絆を深め、思いっきり楽しみ、よい思い出となる1日」でした。

 

 スポーツフェスティバル その2は、対戦の様子ではなく、子どのたちの笑顔、生き生きとした表情を「笑顔の花束」としてお送りします。

*クラスの偏りがありましたら、ご容赦ください。

 

 

 生徒が下校した後、職員室では3学年職員が口々に「やってよかった」、「子どもたちの表情がよかった」と話していました。修学旅行の中止を断腸の思いで決断し、学年スタッフも無念さを感じていましたが、子どもたちの笑顔と生き生きとした姿に救われた気がしました。 

 取材に来られたNHKの方からも、「子どもたちの元気な姿、前向きな姿に感動しました。逆に元気をもらいました」というコメントをいただきました。

 次は体育祭ですね!3年生の活躍を楽しみにしています。