出来事

福島県いじめ防止子どもサミット

いじめのない学校生活について福島県の中で話し合う「いじめ防止子どもサミット」が3/17(金)、オンラインで開催され、本校生徒会本部役員が5名参加しました。

グループの中で積極的に意見交流を行う姿が大変立派でした。以下、参加した生徒の感想を紹介します。

とても楽しく、有意義な時間がすごせました。たくさんの人と意見の交換が出来て、考えていなかった視点や考え方はとても興味深かったです。自分たちの学校もいじめ防止について、他の中学校が取り組んでいることを参考に自分たちの学校に合う活動をしていきたいと思います。(2年Mさん)

各学校の取り組みを参考に、平2中を発展出来るように取り組みたいと感じた。いじめを深く考えるきっかけとなり、有意義な時間となった。自分自身、俯瞰して物事に取り組もうと思った。自分の意見や、他者の人の考えを深めることができた。平2中の発展のため、今日の活動を生徒会活動に活かせるよう、より積極的に取り組みたい。(2年Oさん)

改めて、いじめについて深く考えることができる時間になりました。想像以上に、各学校で取り組んでいることが様々な種類で、参考になるものがたくさんありました。どの取り組みもまねさせてもらいたいですが、特に、「思いやりアクションボード」というのが、個人的に良い取り組みで、印象に残りました。このサミットで学んだことを、これから先のより良い学校づくり、いじめのない学校づくりに役立てたいと思います。(2年Wさん)

他校のいじめ防止に関する取り組みや協議を通して様々な意見を取り入れることが出来ました。グループ1の中で唯一の一年生ということやこのような場に参加することがめったにないこともあり、たどたどしい発表になってしまいましたが貴重な体験ができました。ご縁があればまた、このような企画に参加してみたいです。そして、次は冷静に発表をして無事に終わりたいです。本当にありがとうございました。(1年Yさん)